【インド新規事業立ち上げ物語】(第134話)2024年1月を振り返る


※ CEOブログの一環としてGozioki代表の吉田が執筆
※ 現在Goziokiでは「サステナビリティ教育・支援プラットフォーム」である”SALSH”の立ち上げ準備を進めている
※ ”SALSH”を通じて、日本企業の『サステナビリティ経営』やCSR活動を後押しすることを意図している
※ インド現地での動きについては出張の総括動画をご参照

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2024年1月は、”SALSH”のプロジェクト推進の観点では目立った動きはあまり見られなかったが、そのため、内省を重ねる時間はたっぷりとあった。第121話で書いた部分はあまり進展が見られなかった。

事業への取り組み方について、以下の考察が行われた。

(第123話)VCが求める回収に関わる時間軸
(第124話)労働集約型な事業で調達をしようとしていること
(第125話)開発のアウトソースは悪なのか

純粋な「知識」の積み上げについては、以下がその記録である。

(第127 話)インドにおけるヒンドゥー教とイスラム教の抗争
(第130話)インドの軍事力
(第131話)インドの再生可能エネルギー
(第132話)インド独自のオーガニック農法
(第133話)「清潔なインド」運動

あとは仕事と関係ないが、今月はランニングで月間300kmを達成。その一方で休肝日がとても少なく、健康になりたいのかなりたくないのか。。

日々色々なことが起きたり、起きると思っていたことが起きなかったり、その連続であるが、軸はぶらさず2月も一歩ずつ前進していければと思う。

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<過去記事>
【インド新規事業立ち上げ物語】(第125話)開発のアウトソースはスタートアップにとって悪か?
【インド新規事業立ち上げ物語】(第123話)LPやVCが求める回収の時間軸や期待値はどうなっていくのか
【インド新規事業立ち上げ物語】(第71話)ESG投資は本当に死んだのか?
【インド新規事業立ち上げ物語】(第57話)『サステナビリティ経営』急拡大のTipping point

【インド新規事業立ち上げ物語】(第26話)インドのCSR概念を変えた日本人
【インド新規事業立ち上げ物語】(第6話)ビジネスアイディアに価値はない