【インド新規事業立ち上げ物語】(第64話)この物語と一緒に成長していく

  • ※ CEOブログの一環としてGozioki代表の吉田が執筆
  • ※ 現在Goziokiでは、「サステナビリティ教育・支援プラットフォーム」である”SALSH”の立ち上げ準備を進めている
  • ※ ”SALSH”を通じて、日本企業の『サステナビリティ経営』やCSR活動を後押ししていくことを意図している

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1.「考え方」は変化しながら

気が付けば【インド新規事業立ち上げ物語】も、第64話を迎えている。毎日記しているので、私にとっては「事業日記」「日報」の位置付けであったりする。

これを書いていく意味合いは、第43話に述べたところから変わっていない。いくつか理由はあるが、ログとしても大事なものとなっている。

もちろん、「その時のこと」を記しているので、その後考えや実態が変わっていくことは往々にしてある。

第54話で触れたMoatを、第61話で更新してみたり。

第13話では抽象的なことしか書けなかった日本企業のニーズを、第28話で少し具体的にしてみたり。或いは第49話で、考え方の根本を整理してみたり。

 

2.色々な投稿

いま改めて第1話から見直してみると、「随分な量を書いたな」「100 話まではいきそうだな」「時の経過は早いな」など色々と思う。また内容を分類分けすると、主には以下4つとなる。

  • ① サステナビリティ/CSRを取り巻く状況
  • ② Goziokiの考え方/”SALSH”の在り方
  • ③ 日本企業の状況
  • ④ インド側の状況

ファクトとして、整理して良かったなと思う投稿は以下の2つ。

【インド新規事業立ち上げ物語】(第26話)インドのCSR概念を変えた日本人
【インド新規事業立ち上げ物語】(第57話)『サステナビリティ経営』急拡大のTipping point

 

3.持ちつ持たれつ

Goziokiや”SALSH”が前に進む限りは書き続きたいと考えているが、最近では、「投稿を止めてはいけない」とも思うようになっている。”SALSH”が前に進んでいるから投稿しているのだが、逆に、投稿を止めたら”SALSH”が止まってしまうのでは?といった不思議な感覚がある。

ただもしかしたら、本当にこの投稿があるから、頭の整理があって、”SALSH”が前に進みやすくなっている部分もあるのかもしれない。

そう考えると、”SALSH”の現場で日々起きていることと、この【インド新規事業立ち上げ物語】は持ちつ持たれつの関係と言える。

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<過去記事>
【インド新規事業立ち上げ物語】(第57話)『サステナビリティ経営』急拡大のTipping point

【インド新規事業立ち上げ物語】(第30話)改めて「Why India?」を考える
【インド新規事業立ち上げ物語】(第26話)インドのCSR概念を変えた日本人
【インド新規事業立ち上げ物語】(第6話)ビジネスアイディアに価値はない