【インド新規事業立ち上げ物語】(第184話)世界の「うねり」の中に身を置く(前編)


※ CEOブログの一環としてGozioki代表の吉田が執筆
※ Goziokiでは「サステナビリティ教育・支援プラットフォーム」である”SALSH”の開発を進め、日本企業の『サステナビリティ経営』やCSR活動の後押しを目指している
※ インド現地での動きなどについては出張の総括動画をご参照

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私が「インド、インド」と叫び始めてから、半年が経過した。この【インド新規事業立ち上げ物語】も第184話を迎えた。

なぜインドと向き合うのかについても散々書いてきた。

(第30話)改めて「Why India?」を考える
(第161話)5年後もまだインドでビジネスをしていなかったら
(第163話)いつからインド人は世界をリードする存在になっていったのか

そして「インドは15年前の中国」、「インドを見ずしてグローバルは語れない」といったことを毎回語っている。

で、結局のところ私個人が、世界の「うねり」の中に身を置くことで、もっとも意欲が湧くのであろう。2000年代後半から2010年代にかけて、環境ビジネスに携わったり、中国に住み同国の勢いを感じたりしていた頃がそうである。2010年代後半にヘルスケア事業に関わっていたときも、動画コンテンツ事業に関わっていたときもそうである。

そして2020年代となった今、それは「インド」なのである。

(後編へと続く)

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<過去記事>
【インド新規事業立ち上げ物語】(第163話)いつからインド人は世界をリードする存在になっていったのか
【インド新規事業立ち上げ物語】(第71話)ESG投資は本当に死んだのか?
【インド新規事業立ち上げ物語】(第57話)『サステナビリティ経営』急拡大のTipping point

【インド新規事業立ち上げ物語】(第26話)インドのCSR概念を変えた日本人
【インド新規事業立ち上げ物語】(第6話)ビジネスアイディアに価値はない