【インド新規事業立ち上げ物語】(第185話)世界の「うねり」の中に身を置く(後編)


※ CEOブログの一環としてGozioki代表の吉田が執筆
※ Goziokiでは「サステナビリティ教育・支援プラットフォーム」である”SALSH”の開発を進め、日本企業の『サステナビリティ経営』やCSR活動の後押しを目指している
※ インド現地での動きなどについては出張の総括動画をご参照

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<マクロとミクロが繋がったとき>

これから先、少なくとも10年間は、インドが世界で最も重要な国であり続けることはマクロ環境から認識している。

人口世界第一であること、GDP世界第五位であること(そして5年後には世界第三位になっているであろうこと)、グローバルサウスのリーダー的存在であること、世界一多くのエンジニアを輩出しGAFAMの内2社はCEOがインド出身であること、等々。

これらの「知識」をもって、いざインドに乗り込んでみたら、分かったことが色々とある。

(第4話)インドと関わりを持ちたい人たち
(第5話)インドのシリコンバレーの洗礼

インドの勢いを、「現場」から感じることができた。これはインド市場に関するマクロ観(知識)とミクロ観(実感)が繋がった瞬間であり、グローバルなトレンドを読み解いていく中で、これ以上に心地良い瞬間はない(と個人的には思う)。

前回も書いた通り、私は世界の「うねり」の中に身を置くことで意欲が湧く。インドの勢いが続くうちは、【インド新規事業立ち上げ物語】の投稿も続くであろう。

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<過去記事>
【インド新規事業立ち上げ物語】(第163話)いつからインド人は世界をリードする存在になっていったのか
【インド新規事業立ち上げ物語】(第71話)ESG投資は本当に死んだのか?
【インド新規事業立ち上げ物語】(第57話)『サステナビリティ経営』急拡大のTipping point

【インド新規事業立ち上げ物語】(第26話)インドのCSR概念を変えた日本人
【インド新規事業立ち上げ物語】(第6話)ビジネスアイディアに価値はない