【インド新規事業立ち上げ物語】(第42話)10月を振り返る


※CEOブログの一環としてGozioki代表の吉田が執筆しています。

新規事業の立ち上げに取り組んでいると、時が経つのが本当に早く感じられる。

7月から9月までの動きは以前に振り返っているが、今日は10月の最終日(ハロウィーン!)ということで、10月のGozioki、そして我々が現在立ち上げ準備を進めている「サステナビリティ教育・支援プラットフォーム」である”SALSH”の動きを見ていきたい。

【10月】
[02日] インドパートナーとの打合せ、日本企業との打合せ
[04日] 日本企業との打合せ
[05日] インドパートナーとの打合せ
[10日] 資金調達関連打合せ
[12日] インドパートナーとの打合せ、開発会社との打合せ、プロトタイプの発注
[13日] インドパートナーとの打合せ、日本企業との打合せ
[19日] 開発会社との打合せ
[23日] 日本企業との打合せ
[24日] 日本企業との打合せ
[26日] 開発会社との打合せ、インド関連セミナー参加
[27日] 金融機関との打合せ、開発会社との打合せ
[30日] 開発会社との打合せ

10月の成果は3点ある。

  • • インド側のパートナーとの付き合い方がより鮮明になった(第37話参照)
  • • 日本企業のニーズが明確になった(第28話第35話参照)
  • • プロトタイプが完成した

11月にやろうとしていることは大きく2つある。

  • • VCと積極的に対話を重ね、資金調達に関する手応えを確認する
  • • インドのパートナーたちに”SALSH”のプロトタイプ版を見てもらい、ビジネスモデル上で見直しが必要な箇所の有無を確認していく

限られた時間で多くのことを進めなければならないという意味では、11月も多忙になりそうである。ただ、心からやりたいことに真剣に向き合うことができているので、「贅沢な時間」であることには違いない。

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<過去記事>
【インド新規事業立ち上げ物語】(第30話)改めて「Why India?」を考える
【インド新規事業立ち上げ物語】(第28話)「サステナビリティ取り組み」に関わる日本企業のニーズ
【インド新規事業立ち上げ物語】(第26話)インドのCSR概念を変えた日本人