【インド新規事業立ち上げ物語】(第77話)出発まであと数日


※ CEOブログの一環としてGozioki代表の吉田が執筆
※ 現在Goziokiでは、「サステナビリティ教育・支援プラットフォーム」である”SALSH”の立ち上げ準備を進めている
※ ”SALSH”を通じて、日本企業の『サステナビリティ経営』やCSR活動を後押ししていくことを意図している

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第47話でインド出張(2回目)について触れてから1カ月が経過して、いよいよ出発まであと数日と迫ってきた。先の第47話で書き尽くしてしまった感もあるが、Goziokiの強みは「現場力」であり、しっかりとその強みが活かされ、発揮される形の出張になればと願っている。

出張の目的は、①現地パートナーとの関係維持・強化、②ビジネスモデルの昇華、この2点に集約される。その中で、次のような話をしていく。

  • • “SALSH”のデモ実演
  • • 日本企業の声
  • • 資金調達の状況
  • • 今後の協業の方法
  • →「日本企業とインドCSRプロジェクトのマッチング」以外のテーマについても(例:ビジネスマッチング)
  • • 今後のスケジュール

 

また、期待する「成果」は次の通りである。

  • • 出張目的①②の達成
  • • 新しいパートナーとの出会い
  • • 新しいアイディアとの出会い
  • • 中長期でのインパクト(”connecting the dots”の世界)

 

個人的には、Builder.aiとの再会も楽しみである。プロトタイプが完成してから、少しコミュニケーションが減っているが、いずれはベータ版の制作を依頼しようと思っている先である。

インドに行ってからの状況は、ここでも詳しく書いていきたいと思う。乞うご期待。

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<過去記事>
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