【インド新規事業立ち上げ物語】(第129話)人的資本経営に関する備忘メモ


※ CEOブログの一環としてGozioki代表の吉田が執筆
※ 現在Goziokiでは「サステナビリティ教育・支援プラットフォーム」である”SALSH”の立ち上げ準備を進めている
※ ”SALSH”を通じて、日本企業の『サステナビリティ経営』やCSR活動を後押しすることを意図している
※ インド現地での動きについては出張の総括動画をご参照

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NewPicksのこちらを視聴したので、備忘メモを少々。
https://newspicks-stage.com/lobby/receptions/fs-jinteki-leaders-3

• 今の時代、企業成長の鍵は「グローバル」と「デジタルトランスフォーメーション(DX)」にある

• 人的資本経営は「会社のカラー」と「時代の流れ」が交わるところにある

• つまり今突然始まるものではない。これまでの積み重ねである「会社のカラー」の上に成り立っている

• 大企業グループでは自社の「Values」をいかにグループ会社やグローバル拠点に浸透させるのかが課題となる

• 社員のバックグランド、性別、世代、国籍はバラバラで構わないが、統一的な「Values」は必要

• その上でD&I(Diversity & Inclusion)が実現できている組織は、社員に対して心理的安全性の感覚を与える

上ではビックリするようなことは述べられていなくて、むしろ「当たり前」と思われるような内容かもしれない。ただ、いざ自分たちが実践できているのか?徹底できているのか?と考えていくと、まだ不足はあったりする。

大事なことはいつも原点や基本動作、正論の中にある。企業の『サステナビリティ経営』を後押しする”SALSH”としては、時代の流れを読みながらも、いつも基本に忠実でありたい。

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