【リリース】東南アジアで人材・教育事業を展開する Gozioki株式会社との業務提携に関するお知らせ

学習塾事業(ブランド名「第一ゼミナール」生徒数20,000人)、高校・キャリア支援事業(学校名「第一学院」生徒数7,000人)を運営する株式会社ウィザス(JASDAQ上場)のグループ会社である株式会社ブリーズ(本社:大阪市、代表取締役社長:堀川一晃)と、東南アジアで人材・教育事業を展開するGozioki株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:吉田健太朗)は、業務提携を行うことについて合意しましたので、お知らせします。

■Gozioki株式会社とは
Gozioki株式会社は『〜世界とGET INVOLVED〜』をテーマに掲げ、「日本人に海外のことをもっと知ってもらいたい」「海外の人に日本のことをもっと知ってもらいたい」「働き手それぞれにとって最適な活躍の場を、グローバルスケールで提供したい」という3つの想いを実現するべく、東南アジアを中心に地場教育機関との提携を通じた日本で活躍できる人材の育成、また人材の日本企業への紹介を行っています。

■本業務提携の目的
株式会社ブリーズはこれまでも優秀な外国人材と日本企業を結びつける人材紹介業を行ってきております。この度、東南アジア地域からより多くの優秀な人材を日本企業に紹介するべく、同地域で教育事業を展開するGozioki株式会社と連携し事業拡大を図るものです。

■Gozioki株式会社の創業メンバー
代表取締役 吉田 健太朗
イギリス生まれ、フランス育ち。三井物産株式会社(中国/北京駐在4年、アメリカ留学2年を含む)、UUUM株式会社を経て、2018年に自身のグローバルなビジネス経験を活かすべく独立。慶應義塾大学経済学部卒、ダートマス大学タック経営大学院/Tuck School of Business at Dartmouthにて経営学修士(MBA)取得。日本語、英語、中国語、フランス語に堪能。

執行役員 西川 智裕
外国語大学卒業後、大手通信会社に入社。エリアマネージャーとして、店舗出店・運営責任者を務める。その後、スマホアプリの広がりに可能性を感じ飛び込んだIT業界で東南アジア人スタッフの勤勉さや技術力の高さに感銘を受けたことをきっかけに、グローバル人材・教育事業に参加、カンボジアでのM&Aを主担当。グローバル事業で培った経験を活かすべく、2018年Gozioki立ち上げに参画。

東京事業責任者 赤尾 浩史
オンラインマーケティングのスペシャリストとして複数のITベンチャー企業の取締役に就任。また、新たな事業への挑戦として東南アジア事業立ち上げメンバーに加わりミャンマー支社長を務める。ITオフショア開発、不動産、人材送り出しのビジネスを展開して、東南アジア特有の異文化マネジメントを成功させ事業組織を築き上げる。その後、国内外でグローバル人材事業を経て、東南アジアでの豊富な事業経験を活かすべく、2018年Gozioki立ち上げに参画。